○岡崎市火災予防条例第5条第2項第3号、第13条第1項第9号及び第21条第1項第13号の規定に基づく必要な知識及び技能を有する者の指定について
平成4年7月1日
消防本部告示第1号
岡崎市火災予防条例(昭和37年岡崎市条例第20号。以下「条例」という。)第5条第2項第3号、第13条第1項第9号及び第21条第1項第13号の規定に基づく必要な知識及び技能を有する者を次のように指定する。
(1) 液体燃料を使用する設備にあっては、次に掲げる者
ア 一般財団法人日本石油燃焼機器保守協会から、石油機器技術管理士資格者証の交付を受けた者
イ ボイラー及び圧力容器安全規則(昭和47年労働省令第33号)に基づく特級ボイラー技士免許、一級ボイラー技士免許、二級ボイラー技士免許又はボイラー整備士免許を有する者(条例第6条第2項、第10条及び第10条の2において条例第5条第2項第3号を準用する場合に限る。)
(2) 電気を熱源とする設備にあっては、次に掲げる者
ア 電気事業法(昭和39年法律第170号)に基づく電気主任技術者の資格を有する者
イ 電気工事士法(昭和35年法律第139号)に基づく電気工事士の資格を有する者
(1) 電気事業法に基づく電気主任技術者の資格を有する者
(2) 電気工事士法に基づく電気工事士の資格を有する者
(3) 一般社団法人日本内燃力発電設備協会が行う自家用発電設備専門技術者試験に合格した者(条例第10条の3第1項及び第3項、第14条第2項及び第3項において条例第13条第1項第9号を準用する場合に限る。)
(4) 一般社団法人電池工業会が行う蓄電池設備整備資格者講習を修了した者(条例第10条の3第1項及び第3項、第15条第2項及び第4項において条例第13条第1項第9号を準用する場合に限る。)
(5) 公益社団法人全日本ネオン協会が行うネオン工事技術者試験に合格した者(条例第10条の3第1項及び第3項、第16条第2項において条例第13条第1項第9号を準用する場合に限る。)
3 条例第21条第1項第13号に規定する必要な知識及び技能を有する者は、一般財団法人日本石油燃焼機器保守協会から、石油機器技術管理士資格者証の交付を受けた者又は当該器具の点検及び整備に関しこれと同等以上の知識及び技能を有する者とする。
附則(平成13年3月1日消防本部告示第1号)
この告示は、平成13年4月1日から施行する。
附則(平成14年9月30日消防本部告示第1号)
この告示は、平成15年1月1日から施行する。
附則(平成24年10月2日消防本部告示第2号)
この告示は、平成24年12月1日から施行する。