●指定管理者関連情報の移行について
●指定管理者制度とは?
平成15年の地方自治法の改正によって導入された制度で、従来市の出資法人や公共的団体に限られていた公の施設の管理を、民間事業者でも行うことができるというものです。公の施設の管理に民間のノウハウを活用し、サービスの向上と経費の削減を図ることを目的としています。
●岡崎市の基本的な考え方
「指定管理者制度導入に関する方針」に基づき、指定管理者に管理を行わせることが効果的なものについては、順次指定管理者制度に移行していきます。指定管理者による管理であっても、市の施設であることに変わりはありません。
市は、施設が適正に管理運営されているか、サービスの低下を招く状況になっていないかなど、継続的な監視に努めます。
●指定管理者の募集について
令和6年度から新たに指定管理者制度を導入する予定の施設及び令和5年度末に指定管理期間が終了する施設の次期指定管理者募集方法等をお知らせします。
(公募施設がある場合は令和5年度中に募集が行われます。その際は下段の「公募施設一覧」に情報が掲載されます。(令和5年度は予定がありません。)その他、新規で指定管理者制度を導入する施設がある場合は、随時お知らせします。)
指定管理者の募集方針(令和5年5月2日時点)